1/18 昨晩メトロの中で大きめのチワワ犬になめくりまあられた。
地下鉄には平気で犬も乗って来る。
可愛いので離れた所から愛想をとってたら、隣の席が空いたので座ると
飼い主の膝から下りて私の所に飛び乗りたい。
可愛いから抱っこすると もうもうもう 顔中なめられた。
においをいっぱいつけたら安心した見たい。
散歩の時、便の始末をしないから街中でも糞を踏むから気おつけてとの事。
ほんとに落ちてる。
タバコは店内すべて禁煙だけど、外ではくわえたばこでポイ捨て。
そこらじゅうタバコの吸い殻だらけ。
そう言えば日本も前はそうだったなあ。
こんなに素晴らしい建造物のある都会で道路が汚いのは残念。
朝Hを8:20出発
まずはセーヌ川の中州にあるシテ島へ(フランス発祥の地)
ルイ9世の建物。バカでかい。マリーアントワネットが幽閉されてた部屋もある。
その後ノートルダム寺院へ
たまたま日曜日だったのか荘厳なミサを見れた。
日曜のたんびこんなに立派なミサはやらないかも知れん。
見れて運が良かった。ずっと見ていたい程厳かなものだった。
その後ノートルダムを別口の入り口から登る。
何の考えもなく列について登ったは良いが、帰りに階段を数えて来たら360段もあった。
みんな後からついてくるので登るしかない。狭いらせん階段、よく登れました。若い人ばかりでした。
門に描かれた彫刻の繊細なのにびっくり
ノートルダム寺院入口 展望からの眺め
悪魔の守り神
こんなに着いて並んで360段もあるのも知らないで(右の塔の一番上ま)最初生きようよう
途中からまだかまだかで、ここで一気に体の状態が死にそうになる。往復720段だで。
昼食をシテ島で取り、市庁舎を見る。立派な建物の前で季節限定でスケートリンクを作ってる。
メトロでルーブルへ 入場券は娘が東京で用意していてくれて、入口もいろいろあるから
待たずに入場。時代的にはクールベやルーベンスなど古い時代の大きな絵が多い。
ご多分にもれずモナリザの微笑みは見て来ました。
フェルメールの「毛糸を編む女」の号数が0号かサムホールぐらいの小さな中に
緻密に描かれてた。こんな小さいとは知らなかった。
又メトロに乗ってオペラ座へ
オペラ座は休館日だったが、その前で若者たちが明るく元気よく演奏してた。
さい銭箱に寄付して来たけど、ジョーカーズもこう言うの駄目かなあ?古者だでなあ。
もう疲れてタクシーでエッフェル塔へ
とても階段では登れる元気なしで、エレベーターで真ん中まで。
今日は点検中とか言って最上階まで行けれなかった。
ど寒い中見学してたら警報機がワンワン鳴り出して避難命令が出た。
何だかと思ってもたもたしてる内に解除されたけど、異物が置かれてるような話だった。
あんなもたもたしてちゃあ、爆弾だったら一番に死んでるかも?
エッフェル塔の真下で
エッフェル塔からの眺め
エッフェル塔でかなりの時間いてしまって、「もうタクシーにして、メトロ乗り換えなしの一本で
Hまで帰れるとこで晩御飯食べて帰ろう」とタクシーに乗ったら「オディオン」の地下鉄と言ったのに
アジア人で英語が分らなく、オディオンの建物の前で降ろされた。
それが意外と当りで、建物も見れたし、時間が遅い日曜なのに酒屋もやっててワインも買えたし
メトロのある十字路で食事も出来、レストランで仏人が丁寧な日本語で二人の写真を撮ってくれたし
Hに着いて風呂入って、荷造りして12時頃。明日は5時半起床。H7時出発で
いよいよ懐かしの日本へ。