演観とザザでの演奏

昨日アクト大ホールで前進座の「あなまどい」と言う演劇を観賞しました。

嵐圭史、浜名実貴さん両氏の主演でした。
浜名さんって浜松出身だそうですが、素晴らしい役者さんでした。
嫁いだばかりの初々しい嫁さんから始まって、奥方、老婆と変身してくのですが
とても上手にこなしてました。

嵐さんは前進座看板スターですが、同じく素晴らしかったです。
私達の座った席から近いドアの傍から出る場面があったのですが
4,、5分前からそこに立ち同時に役になりきった息遣いが聞こえてきて
感動しました。

「あなまどい」という言葉は、穴惑いと書きお彼岸を過ぎても冬眠の穴を
見つけられずにいる蛇の事だそうです。

小説に例えれば、山本周五郎の人情話に出てくるような脚本で
えらい泣かして貰いました。たまには時代劇もいいです。

演観とザザでの演奏

その後ザザのライブの本番でしたが、昨日は他のチームも入り30分遅れに
なりましたので、何時も通りお出かけ下さったお客様には悪い事をしました。
でも、オーナーさんの要望で他チームが入ったので仕方なかったのです。

演観とザザでの演奏

街の様子もイルミネーションがきれいで、いよいよクリスマスや節季を感じます。

二人の友が来てくれたので、帰りに今年中には行きますと約束していた
砂山銀座の末広鮨さんで食事しました。
例のごとく写真は取り忘れましたがすごく美味しかったです。ご馳走様。


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